写真で綴る野良猫達の物語


by nekogatari

カテゴリ:Hoshino( 46 )

祈り へのコメントを受けて

今の時代、カメラが撮影に必要な操作のかなりの部分をサポートしてくれますよね。
かつてピントと露出を合わせられるだけで「プロ」と呼ばれた時代もあったんです。

顕著な例は、スポーツ写真。最近じゃ読み捨てられる運命のスポーツ新聞でさえ、ドラマチックな写真が多くなったと思いませんか?

確かに、ピントも露出もマニュアルで、しかもフィルムチェンジの間合いさえ配慮しなければいけない現場では、「撮影職人」が必要だった。絶対にピントが合った決定的瞬間を明日の朝刊に載せる為に、「ちゃんと写ってる」事が最優先だった。

今では、300mm位の望遠レンズも普通に買えるし、(かつては特殊なレンズだった)ピントだってカメラが合わせてくれる。8ギガのCFを突っ込んどけば、残りの枚数なんか気にならないからバンバン撮れる。 自ずと「感性やセンス」を発揮する余裕が生まれますよね。

と言うか、もはやただ「写ってる」だけじゃ仕事にならないんですよ。だから若くて熱いカメラマン達がバンバン感動的なスポーツ写真を撮ってのし上がって来る。 今や、スポーツ写真って写真表現としてみてもレベルの高いジャンルになって来た。まさにその写真は「人間ドラマ」なんですよ。

「猫の写真」に関して言えば、未だ未だ「写すので精一杯」って感じかな。 表現するに至ってないんですよ。 もちろんそれでも趣味でやってる分にはかまわないですよね。 「走ってる電車より、ホームに止まってる電車を克明に記録したい」 「好きな人を出来るだけ可愛く、アップで、背景もボカして写したい」って言うのの「猫写真版」だとすればそれで良いんですよ。

でも、これは「写真」であって「写真表現」じゃないんですよ。 「好きな物を撮りたい」って言うのと「何かを表現する」って全然違うんです。 その違いに気付かない(認めたくないのかな?)人が多いんですよ。 だから、いつまでたっても「犬猫写真」なんて揶揄されちゃうんです。 残念でなりません。

はっきり言います。

『猫の写真でだって、絶対に作品は作れます。』

但し、人間として幼稚な人には無理です。
傷つき、苦しみ、感動して、泣いて、喜ばれて、、、自分を磨いてください。
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by nekogatari | 2008-07-16 23:44 | Hoshino

祈り (Hoshino)

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ちゃぶ台返しのHoshinoです。

ところで、「上手い写真」って基準は、何なんだろうね? 
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by nekogatari | 2008-07-16 14:29 | Hoshino
Hoshinoです。

フィルムは光を正確に受けるだけなので、写った写真は(その時の光によって)青くなったり赤くなったりしますよね。 デジタルカメラは光を集めに行くんですよ。 集めて考えて、そして妥協点を創造するんです。 ホワイトバランスをオートにしておけば、普通に人間が認識したイメージになりますよね。 

さて、どうして私達は『写真』を見て、「雰囲気」や「空気感」を感じるんでしょう?

それは、過去の膨大な経験から蓄積された「記憶」と、目の前の「画像」とを照合し、想像して、そこにあるはずも無い「ニオイ」や「温度」を感じるんじゃないでしょうか。

そう、「空気感」を表現出来る人って、写真を見てくれた人に対し『どんな記憶のスイッチを入れて貰おうか』まで想像してイメージを創造出来る人なんですよ。

どうって事無いでしょう? ただの紙から「空気感」を感じられる人であれば、それを表現出来ないはずが無いでしょう?

イマドキのカメラは高性能過ぎて、まるで数式を解き明かすかのように正確な画像しか吐き出さないんです。 「絵作り」ってそうじゃないんですよ。 自分の記憶色で良いんです。 もっと言えば、ホワイトバランスは「太陽光」で良いんじゃないかな。5200°で。 そう、フィルムの時代のように時々刻々と変る光の色こそが、魂を揺さぶるんじゃないかな。
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( ↑ ホワイトバランス:太陽光  ピクチャースタイル:風景)

( ↓ ホワイトバランス:オート   ピクチャースタイル:スタンダード)
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【この記事は、Hoshinoの超主観的且つ独善的な考えで書いてます。その点、ご了承ください】
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by nekogatari | 2008-07-16 00:40 | Hoshino
Hoshinoです。

写真の上達には、近道はありません。

① 「いっぱい撮る」
クライマーズハイって感じかな。苦しくて、逃げ出したくて、迷って、、、でも、その先にしか見えない地平が有るんです。「写真を撮るのが楽しくて!」じゃマダマダ。夢でうなされて目が覚める位まで自分を追い込まなきゃ。

②「色々な写真を見る」
世の中には、自分より上手い奴は3万人はいると思った方がいいです。とにかくギャラリーや美術館を見て、凹んで下さい。 あらゆるジャンルの写真を貪って下さい。そこからがスタートです。

③「多くの人に見せる」
写真って『紙』なんですよ。紙に焼いて初めて「オリジナル作品」になるんです。だから、インクジェットだって銀塩だって何でもいいから、とにかくプリントして下さい。 そして、たとえ身内や友人でもいいから「見せて」下さい。見て貰って初めて完結するんですよ。

④「人の意見を聞く」
仲良しサークルじゃなく、『ダメ出し』をしてくれる人の意見を素直に聞けるかどうか、、、これが一番重要です。
褒められたくて、同次元の仲間でおだてあってる方が、楽しいし、傷付くこともないでしょう。それでも良いんですよ、趣味なんだから。でも、もし写真が上手くなりたいんだったら、尊敬できる人(別に写真とは関係無いクリエーターでも良いんです)の忌憚の無い意見に耳を傾けて下さい。その方が、遥かに豊かな人生のはずですから。

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by nekogatari | 2008-07-14 14:30 | Hoshino
HP (メインサイト)
WANGAN NEKO

カメラ遍歴(偏暦?)
約四半世紀前、オリンパスOM-1で一眼レフデビュー。(当時からマイナー嗜好か?)
CanonA-1→NewF-1→PENTAX67→EOS-5→EOS-1V→CONTAX645
猫写暦は、2005年3月26日~なので、まだまだです。
現在、デジタルオンリーで撮影してます。

撮影場所

海沿いが多いです。

撮影スタンス

「気高く、一生懸命生きる猫」がコンセプトです。

望遠系レンズを多用し、出来るだけ猫との間合いを詰めないで撮るのがスキです。
「カメラ目線なのに、私を見ていない」、「猫が猫を見つめるような視線」 、、、そんな写真が究極の目標です。
好きな撮影時間帯は、日没前20分~日没後20分。 それと真夏の夜8~9時頃。
(朝の光は苦手なんです。)
好きな季節は8月~9月、そして2月~3月。 (月齢も重要な要素です。)
一般的に好まれる、わかり易い季節(桜とか紅葉とか)は苦手です。

既存の概念に囚われず、自由気ままな撮影がモットーです。

使用機材:
 
 カメラ
・Canon EOS-1DsⅢ
・Canon EOS-1DⅢ
・Canon EOS-5DⅡ

 常用レンズBEST3(2008/12/07現在)

・EF300mm F2.8L IS
・EF200mm F2.0L IS
・EF70-200mm F2.8 L IS

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by nekogatari | 2008-07-13 01:55 | Hoshino

「東京 猫語り」、、、

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、、、それは、都会の片隅で気高く生きる 愛すべき猫たちの物語。
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by nekogatari | 2008-07-11 09:41 | Hoshino