写真で綴る野良猫達の物語


by nekogatari

影法師

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

先日メンバーが我が家に集い、新年会をしました。
たった半年前に会ったばかりなのに、もう何年も前からこうして集まっているような、
そんな不思議な感覚を覚えました。

お互いの良くない部分は指摘し、決してお互い無駄な無意味な褒め合いはせず、
驕らず、馴れ合わず、そして、お互いが補完し合う。
そんな仲間ってステキだなって思いました。

「荒涼とした埋立地で生きる猫」のHoshino、「都会の隙間で生きる猫」のMAR、「繁華街の雑踏で生きる猫」のH2。
同じ東京の猫を撮りながら、それぞれ偶然にも全く異なるフィールドで撮影する3人。
一人ひとりの作品だけでは、この広大で雑多な「猫たちの東京」を表現するのは難しいと思います。

「三本の矢」

猫に対峙するスタンスも、好きな時間帯や色彩や画角も全く違う3人の写真だけど、拘りが有るが故に偏ってしまいがちな写真だけど、だからこそお互いの写真をぶつけ合うことによって「誰も知らない猫たちの東京」が表現できるのだと確信しました。

東京の、いや、何処の場所でも外猫を撮り続けるのは、色んな意味でたやすい事じゃありませんよね。そう、1本じゃ折れてしまいそうな僕らのか細いメッセージも、そして誤解されやすい正義感も、3本集まれば誰にも折る事の出来ない「静かだけど強いメッセージ」になるんだと思います。

「東京 猫語り」  誰も知らない 猫たちの東京

少し先の話になってしまいますが、たった一週間の展示ですが、今月から準備にとりかかります。コンセプトさえ決まれば、後はもう勢いです。

場所は渋谷。会期は5月12日から17日です。特に週末(金・土・日)は2フロアーでの展示とし、A3プリントでの総展示枚数100点弱の予定です。アマチュアの「猫の写真展」としてはかなりの規模だと思います。
弊サイトへいつもご訪問下さいます皆様、年頭の今から予定を空けておいて頂けたら幸いです。

末筆になりましたが、皆様にとって今年も良い年でありますように。

Hoshino
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by nekogatari | 2009-01-05 02:26